その家に住み続けるということは、家族や個で完結するのではなく、他と共有しつながることが必要なのではないか、と考えます。
干渉や共有を避け、個を重視した郊外の家々は、意識が外向きでなく内向きの空間でした。
今回住宅の内部に、あえて違う機能を持った入れ子の空間を設け、地域として「労働」や「生産」を共有出来るような「コミュニティビジネス」のシェアオフィスとすることを計画しました。
▼予算
制作費:応相談
アーティストフィー:応相談
Nest:イレコハウス
2015.1.16
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