都会に住めないから郊外に住む。
田舎暮らしに憧れるけど、実際には行動できないでいるから郊外に住む。
アウトドアが好きで、週末に活動しやすいように郊外に住む。

郊外は都会の便利さと、田舎ののどかさ、その両方の中間地点にある。

都会が好き？田舎が好き？
きっとみんな両方とも好きで、どちらも捨てがたい魅力にあふれている。
それなら、その両方を楽しめるようにリフォームされた家を提供してあげよう。

①いろりびんぐ
　田舎暮らしに憧れる人は、囲炉裏に憧れる。
　たき火には人の気持ちを落ち着かせる効果がある。
　それなら初めから囲炉裏のあるリビングを提供しよう。
　囲炉裏と少し大型の換気扇を直上につけてあげれば完成。
　これで、いつでも焚火を楽しむことができる。
　四季を問わず、いつでも室内でバーベキューを楽しむことができる。
　釣ってきた魚を焼くこともできる。
　収穫した芋を焼き芋にすることができる。
　リビングに囲炉裏があるだけで、生活を今までより楽しむきっかけを作ることができる。

②でかどま
　田舎を楽しむには道具が必要だ。
　それはキャンプ道具かもしれないし、農具かもしれない。
　釣り道具かもしれないし、キャンプ道具かもしれない。
　すべてに共通していることは、置き場所に困るということ。
　そして、手入れが必要だということ。
　空家の一階部分をリフォームして、広大な土間を作ろう。
　そして、室内を通さずに荷物の出し入れが出来るように勝手口を作ろう。
　これで道具の置き場に困ることはない。
　本当はみんな大型のガレージに憧れるんだけど、それよりも安価に夢はかなう。
　家と直結していれば、雨の日に道具を手入れすることだって億劫にならない。
　土間があれば、収穫した泥だらけの野菜をそのまま置いておくことができる。

都会には便利だという魅力がある。
田舎には自然を楽しめるという魅力がある。
郊外はその両方を取り入れた暮らしができる。

都会から遠くない郊外に生活の拠点を。
郊外なら思い切り自然を楽しむことも出来る。

▼予算
制作費：〜500万円
アーティストフィー：0円