このプランは住居としてではなく緊急の際の避難場所、また災害が発生し現代文明と遮断されてしまった場合の対処法を楽しみながら身につける場所として機能する。
建物は太陽光にて発電し常時電力を蓄電。
庭には家庭菜園、建物内には水や非常食を緊急用に常備し緊急にそなえる。
室内は改装し、火がない時の対処法や非常食の作り方、火の起こし方、水の濾過の方法など、様々な状況に役立つ知識を展示し実際に体験できるスペースも設置する。
また敷地内では穴を掘ったり、たき火をしたりと都会ではなかなかできないレクリエーションを定期的に開催し、緊急時の避難場所と言えば物々しく聞こえるかもしれないが、緊急時の守る家としてだけでなく、様々な状況で必要とされる知識や体験を今失われがちになっている原始的体験ツールによって(穴掘り、たき火など、キャンプなど)
フルに楽しみ、学ぶ場としても活用できればと考える。
内容は様々な分野のゲストを迎えたりと多様なパターンが考えられるが、それら体験はかならず役に立つ事になるのではないか。
▼予算
制作費:応相談
アーティストフィー:応相談
SURVIVAL HOME(仮)
2015.2.10
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