昨今、郊外から若者が減っていくことが問題となっている。東京を除く地方都市は、これから先増々、人口減少に向かっていくと思われる。そこで、増えつつある、空き家、空き地を利用し、多目的な公園を設けることによって、住み易い街づくりを目指す。
具体的には、今までのような遊具が沢山置いてある公園だけでなく、空き家をリノベーションしたパースで描いたような、天井や、壁のある公園を設置してみたり、または、ある遊具を特化させたような公園を町の至る所に分散し設けることで、子供が遊ぶ場所が増える。そうなることで、町が広がりを見せ、一体となって活性化すると考える。
金銭面については、コインパーキングのようなイメージで、行政と連携し、市や県に貸し出すというシステムである。空き家を無くすため、協力する地権者には、補助金を出すなどすると良いと思われる。
▼予算
制作費:応相談
アーティストフィー:応相談
いったいのまち
2015.2.8
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